チヌはいる
12:00釣行スタート
下げ5分 215㎝~
本日はやや曇り。たまにお日様が出る。
前回同様、風もなくやりやすい一日だったが
太陽が雲にかかると急に冷える。
開始1時間。早くもヒット!
下げの潮目の向こうにキャスト。
ちょっと巻くとゴロゴロとボトムの感触が出始める。
そのあたりからボトムバンピング開始。
モゾ・・・としたアタリ!?
極小ベイトかな?アクションを続ける。
モゾ・・・
「まだついてる」
モz…ググググーーーッ!!!
この瞬間がたまらん~~~~~(*´ω`*)
というわけでゲット。
クロダイ40㎝でした。
・テキサスリグ
・アーバンクローラーグリーンパンプキン
・ボトムバンピング
にてヒットしました。
ヒット時間
12:58
下げ7分 180㎝(干潮139㎝)
前回と同じく
選ばれたのは
ボトムバンピングでした( *´艸`)
今日はチヌ、ボラも割とたくさん見えたし、魚の動きも俊敏。
今は水温14度らしいが、4年前の冬とは大違い。
あの冬はとある橋脚下になん百のクロダイが固まってたのを見たし、あまりの冷たさに(?)何匹もチヌの死体が打ちあがってるのも見た。
ここ数年、我がホーム河川は護岸整備などちょこちょこやっているが、
新しく整備されたとこには何年間かは魚が寄り付かないのかと思いきや、
普通に暮らしてる。むしろいい感じの隠れ家になってる。
これは非常にうれしいこと。
新しいポイントが増えるな( *´艸`)
~今年の目標~
2/80
あと78匹・・・!!
では(≧▽≦)ノ
2022年1月8日初フィッシュ
8:00釣行スタート
上げ1分 55㎝~
本日は晴天。
風もなく、非常に気持ちのいい一日。
チヌの姿を探しに出発。
開始2時間半。あたりなし。
そんな中、ゴロタエリアへキャスト!
「ゴロゴロ岩のむこうのちょうど見えなくなってる部分に魚いそう・・・」
(一か月以上ボウズで信ぴょう性ゼロ)
まさか狙い通りのヒット!!?
キビレ37cmでした(^3^♪
- テキサスリグ
- アーバンクローラーグリーンパンプキン
- ボトムバンピング
にてヒットしました!
ヒット時間
10:40
上げ6分190㎝(満潮312㎝)
チニング、フリーリグで有名なもりぞーさんの
「冬は縦の釣り、ボトムバンピングが有効」
この言葉を信じてやった甲斐がありました!!
冬は魚の活性も低そうだし、すごくナイーブだからそういうことしたらダメかと思っていましたが、そんなことはなかったようです。
むしろ夏場がボトムバンピングかと(汗
〜今回学んだこと〜
冬は”ただ巻き”でのスピード感のある釣りがダメなら、”ボトムバンピング”でねちねち攻める(一回一回のキャストから回収が遅くなるが縦方向の展開ができる)
〜今年の目標〜
1/80
あと79匹・・・!!
では(^^♪
2021年総括
あけましておめでとうございます。
まだ釣りを続けていますトンキーです。
2021年度はまったくブログを更新していませんでした(;'∀')
しっかりデータを取っているので、2021年の総括だけはしておきます!
2021年度の目標
【チヌ、ワームで5匹!プラグで5匹!釣る!!】
果たして達成できたのか・・・。
結果は・・・!!!
釣行日122日
総時間330時間
ワームで28匹!
プラグで14匹!
ということで目標大幅クリアです!
カニで釣れたのも含めると全部で55匹でした。
いやぁ、今年はたくさん釣れました。
こんなに釣れてしまうとは夢にも思っていませんでした。
正直プラグ、特に中層でのゲットはかなり厳しい印象です。
まったく活路が見えてない。
プラグで大健闘してくれたのはやはりトップウォーターでの釣りでした。
シンペンで4匹釣れた日もあれば、スピンテールメタルバイブのリフトアンドフォールで釣れた日もありましたが、ほぼほぼマグレ・・・?
2022年はもう少し”パターン”というものを意識したいです。
結局いつも自分の”都合”で時間を浪費している気がする(;´Д`)
さておき、今にして思えばかなり簡単な目標設定。
でも1年前はほんとに大丈夫かな・・・と心配になるくらい釣れてませんでした。
(2020年のチヌの全釣果は17匹くらい)
そして
2022年の目標は
「年間チヌ魚種問わず80匹!」
全く自信がないですが、精進していきます!
根がかりを考える
根がかり━━━
それは釣り人が避けて通れない道
すべての釣り人を苦しめる厄災のひとつ
大事なルアーを失い、回収しようとして体力と時間を奪われる。
そんなものないに越したことはない・・・。
というわけで少し考えてみます。
根がかりのパターン
ざっと考えてみました。
①岩(障害物)に引っかかる
岩のデコボコ、牡蠣殻などにルアー本体(針)がひっかかる
対処法
1、地形を知る。岩を回避する。
2、トップ(水面)系のルアーを使う。そもそも沈めない。
3、ルアーを引いてきてなるべく早めにリフトアップして回避
②&③岩と岩に挟まる&隙間に挟まる
ボトムを攻めると結構ある。直リグのような一見ひっかからなそうな仕掛けも引っかかる。おもりがはまり込んでしまうと取れなくなる。
対処法
1、地形を知る。底に岩等がある場所を通さない。
2、リフト&フォールでリアクションの釣りに切り替える。意外と底が荒いところでも回避できることがある。着地点が岩の手前だと終わる。運ゲー。
3、巻き数を数えて手前の岩場ゾーンに入ってきたら回収しちゃう、もしくはリフト&フォールに切り替える。
4、ゆっくり巻いておかしいなとおもったら早めにしゃくったり、ロッドエンドをたたいて根がかりを重症化させない。
④水草に絡まる
海底に生える、植物に引っかかる。
これあまり経験ないので飛ばします。
⑤糸が牡蠣殻などに引っかかる
これが意外と最悪な根がかり。道糸に使うPEラインが岩に生える牡蠣殻に引っかかるとなかなか取れない。つぎつぎ引っかかる。糸が切れる可能性もある。
糸の高切れ&ルアーロスト。釣り場にもよくない。
ルアーに力が伝わらないからいくらアクションしても意味がない。絶望的状況。
比較的目の前で起きるため、水際まで行って落ち着いて外せばおk。
深いポイントでなるともう無理。あきらめ。
この時糸を手で引いて感触を確かめるとズズズって感じ?ルアーが引っかかった時とは違う感触。要検証
対処法
1、図のようなポイントでルアーを投げない!なるべく前進して(水際で)投げる。糸が下りてきて地面を這う状況をとにかく避ける。
2、ルアーでは使えなさそうだけど浮きを使って糸が下りてこないようにする。
⑥コケに引っかかる
コケというかなにかの根?繊維状のもの。
ある日の翌日、根がかりを回収に行ったらこの症状だった。こんなのに引っかかる!?
いくらロッドをしゃくってもとれないし針がギッチリひっかかってた。
意外と恐ろしい根がかり。
対処法は岩を回避するのと一緒。
釣り初心者のなにかの足しになったらいいな~(この記事を書いた本人も何年たっても初心者(;´・ω・))
ボトムチニングちょっとわかってなかった
今日の釣行2時間
あたりと思しきものは1回・・・。
「あ、このあたりは合わせれんやつだな?」
これ以降━━━━━時が流れる。
「何も起きない」
~完~
目標達成だー
3月某日、今年の目標「40センチ以上のシーバス5匹釣る!」を達成しました☆
48センチのシーバス
最後の一匹となった魚は上げ潮、橋脚をちょっと外して投げ、表層を巻いて、3巻き1シャクリのアクションを入れてみようと思ったら、その最初のシャクリが合わせになったらしく釣れてました (^o^;
ファイト中はかなり軽くドッキドキ、どうやらこちらに向かって泳いでたっぽい?
あの瞬間の気持ちたまらんなぁ(*˘︶˘*).。.:*♡
ルアーは静ヘッドにアルカリシャッド
最近信頼度No1
まさか今年の目標を3ヶ月で達成してしまうとは……(¯―¯٥)
去年もルアーを投げまくって釣れたシーバスは1匹だったのに…(°ー°〃)110センチのとんでもフィッシュだったけど
ともあれ、無事目標達成!
さすがに次の目標を立てようとは思うけど、なんにしようかな??
つづく
ボトムチニングちょっとわかった
いくらやっても釣れない、あたりすらないボトムチニング……
だけどこの釣りでチヌを釣る!
というわけで昨夜も懲りずにボトムチニングに挑戦
2年間釣りというものをやってきて、この釣り方で釣れたのは唯一1匹
ルアーでチヌを釣る一番メジャーな方法らしいが、本当なの?
全然釣れませんけど?
あたりってなに?
合わせってなに??
この疑問が昨日、少しだけ分かった気がした
まずは昨夜の釣果から…
ポイントについてから5投目くらいに、念願のボトムチニングでチヌをゲット!
23センチといつも釣るのより小さいがよく引いた。さすがチヌと言ったところ。
チヌの引き大好き(〃ω〃)
ルアーを投げ、ボトム(底)まで落としてゆっくりと巻く。(2秒で1回転くらい)
するとゴツゴツ、コツコツ、ズズズなどいろんな感触が伝わってくる。
その中にごく稀にブルルッという感触を感じることがある。
それはボトムの感触に紛れることも少なくないが、「あ、今の」と魚がルアーをくわえたのが分かる
━━時がある。
それがチヌのアタリ。
アタリもいくつか種類があって、魚が(ルアーを)噛んだアタリ、つんつんしてるアタリ、口にくわえて持っていこうとするアタリ、があることが分かった。
合わせはどこでやるかと言うと、多分口にくわえて持っていこうとするとする時。
そこで竿を立てて針がゆっくりと魚の口周りに貫通するようにする。
チヌは口周りが硬いから、多分勢いよく合わせるとうまく針がかからず外れてしまう気がする。
ユーチューブにあげられている動画ではかなり強めの合わせをしていたりするのを見るけど、あれでうまく行った試しがない(;´∀`)
一匹釣れたあとも食ってきて、外れてすぐまた食ってきて合わせたけどかからず(´-﹏-`;)
合わせの部分はまだまだ熟練が必要だなと感じた。
合わせのことは上に書いたけど、どうやるのがベストなのかこれから探っていこうと思いました。
つづく
今日の一句
ぼとむちぬ ようやくいっぴき つれました